火鳥でできるもん!様のC91本(と、既刊)
コミケには行ったことのない僕ですが、とある神のご厚意で火鳥でできるもん!様のC91会場限定版が手に入りました。
非常に良くして頂いたので、これは火鳥さんにツイッターで感想をお送りしよう! と思ったのですが、140文字に収めきれないし連リプするのもはばかられたので、こちらに感想をまとめておきます。(既刊「いつもの」も購入させていただいたのでそちらも併せて)
読後のテンションでブワッと書いたので、乱雑な箇条書きですが……。
◆なかよし紅魔学園
「いつもの」以上にいつもの感あふれる一コマ目
控えめに手を上げる正邪とか、面接に一生懸命な映姫様とか、本筋にあまり絡まないキャラがとにかく可愛い
毎度私物盗まれる上に大体のコマ化け物みたいな顔で描かれてる咲夜さんほんとうにかわいそう
夢オチでよかった……救われねえ……
◆いつもの
「いつもの」と言っておきながら意外、それは咲夜さんから攻勢をかける流れ
キャラによって絵柄が変わるのほんとすごい。カートゥーン風味のクラピKAWAII
大物感あるドレミーさんほんとかわええ
19ページの咲夜さんかつてないほど怖かったです
やっぱりセリフ回しのセンスが抜群すぎる。今回は正邪の台詞がキレッキレだと思いました。「名探偵だなあんた 私は「協力」ってやつが一番好きなんだ」とかギャグマンガ読んでるはずなのにシビれた……
列をギュルンとひっくり返す正邪普通にかっこいい。シビれる
毎度ながら、いくつかのストーリーが交わってオチに向かって一気に畳み掛ける構成が鮮やかすぎます。
◆いつものおまけ
清蘭と鈴湖が妙に綺麗だなと思ってたら一番闇でした。
◆
めちゃくちゃ面白かったです。
火鳥さんの圧倒的画力と緻密な構成から繰り出されるクソみたいなギャグ、大好きです(下品な褒め方しか出来なくてすみません)
いやー、読めてよかった。ありがとうございました。
それとこれは半分自慢なのですが、ほんと、ご厚意でこんな、本当にありがとうございました……コミケ当日なんてお忙しいだろうに……。
ぱぢ